昭和35年の宝蔵神社落慶式の後、宇宙の大神として生長の家大神、その左

右に霊界の諸人を守護される神仏として顕れられた、大国主命、観世音菩薩

、地蔵大菩薩、阿弥陀如来を祭祀した本尊曼荼羅を中心とする宝蔵神社の神

殿捧堂の祝詞において、谷口雅春先生は「顕幽相携えて大神の経綸を扶翼す

ることを得るよう導きたまえ」とご祈願くださいました。

宝蔵神社の「新年祭」に参拝されることは、これらのご神霊のお導きと、宝蔵

神社に祭祀されている高級霊のお護りを受け、顕幽相携えて人類光明化運動

に尽力できるとともに、ご先祖に感謝・報恩の誠を捧げ、新しい年を出発する、

ということになるのであります。





 

 

 

©生長の家宇治別格本山