平成14年9月21日

UJI 花散歩 参拾



純白の小さなブーケのような―ニラの花

 ユリ科でネギの仲間であるニラ(韮)は、元々中国から渡来した丈夫な宿根草です。中国やインドに分布する多年草で日本でも各地の山野で自生しています。葉が枯れてしまっても、根の部分が残っているので毎年生えます。レバニラ炒めのニラですが、あの香りの強いニラからは想像出来ない可愛い花です。ひとつの花の直径は1pくらいの大きさですが、一本の茎から幾つも花を咲かせます。ニラの花の純白な花弁のかたまりは、小さいブーケのようです。ニラの花には色々な虫がやって来ます。やはり栄養があるのでしょうか? ニラ特有の匂いは、カットするときに少し感じられますが、後は気になりません。尚、「ニラの花」と「花ニラ」とは、別のものです。(智泉荘周辺)














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