平成14年10月2日

UJI 花散歩 参拾八



優しげでほんのりとした心地よさ―ノゲイトウ


 夏が終り、秋の足音が近づいてくると、畑の周辺の道端にほんのりとピンク色に染まった穂をもったノゲイトウ(野鶏頭)がいっぱい伸びてきます。その姿は優しげでほんのりとした心地よさを感じる花です。天高き秋の青空に向かってのびのびとその穂を突き上げています。ノゲイトウは、9世紀以前に日本に入ってきた帰化植物です。原産地は、熱帯アメリカ説、インド説など色々あってハッキリしませんが、熱帯地方には広く野生しています。ノゲイトウは、園芸品種として栽培されているケイトウ(鶏頭)の原種ではないかともいわれています。花言葉は分りませんでした。誰か御存知の方はお知らせ下さい。(智泉荘周辺)












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