平成14年11月14日

UJI 花散歩 七拾八


赤い果実が弾けた中に赤い種―マユミ

  マユミの「マ」は「真」、「ユミ」は「弓」、すなわち、弓を作るのに有用な木、の意味だそうです。また、香川県高松市に「檀紙」町という地名があり、そこではマユミを使って和紙を作っていたそうです。「檀」を「マユミ」とも読みます。秋に赤い果実をつけ、その果実か弾けた中に、また赤い種が見えます。雌雄異株で雄株には果実はつかず,雌株だけに果実がつきます。果実は4角状で、熟すと4裂して、赤い種を現わします。北海道南部から琉球まで、小笠原、朝鮮、中国東北、中国に分布しています。海岸近くに多く、生け垣にも多く活用されています。別名「ヤマニシキギ」(山錦木)と呼ばれます。花言葉は「あなたの魅力を心に刻む」「艶めき」です。(智泉荘周辺)  











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