平成14年11月24日

UJI 花散歩 八拾八




環境保全型農業で注目―マリーゴールド

  マリーゴールドは、メキシコ・中央アメリカを原産地とするキク科の花です。別名に「サンショウギク(山椒菊)」「センジュギク(千寿菊)」「マンジュギク(万寿菊)」「クジャクソウ(孔雀草)」「コウオウソウ(紅黄草)」などがあります。山椒菊という別名は、葉が山椒に似ているからとか、山椒のようなにおいがするから、ということのようです。しかし、特有なにおいはありますが、山椒のにおいとはまるっきり違います。葉は、確かに山椒に似ています。マリーゴールドは、色々な種類が家庭で栽培されている園芸植物です。この花には、色々な野菜のコンパニオンプランツ(一緒に植えるといい効果がある)として有効で、地中の寄生虫の忌避作用があることが昔から知られ、以前から畑に植えて利用されています。根から害虫を防ぐ分泌液が出るのだそうです。クリーン農業=環境保全型農業として、マリーゴールドは注目されており、その花の盛りにトラクターで梳(す)き込みます。肥料(緑肥)とする花は、種をつける前に梳き込むのが原則だからです。マリーゴールド は「聖母マリアの黄金」という意味ですが、どういう意味でしょうか? 花言葉は「可憐なる愛」「嫉妬」「健康」です。(智泉荘周辺)













©生長の家宇治別格本山