平成14年12月26

UJI 花散歩 壱百壱拾



東洋的な雰囲気に人気―シンビジューム

  
  洋ランは、私たちに非常に馴染み深い植物になりました。その中でも特にシンビジュウムは、東洋的な雰囲気を持ち、花もちもよいことなどから人気があり、よく贈り物にも使われるようになりました。シンビジュームという意味は、ギリシャ語のKymbe「舟」とeidos「形」という二つの意味から出来、唇弁(リップ)の形が正面から見ると丸く窪んでいて、舟底の形に似ているところから、この名称がつけられました。シンビジュームの原種は、ベトナム・インド・ネパール・ミャンマー・中国・日本など、アジアの熱帯から温帯にかけて、また南はニューギニア・オーストラリアにかけて約60種類が分布しています。日本では、その内の7種が確認されています。交配種は、いまや1000種以上が生まれていると言われています。このシンビジュームは、「エンザン スプリング“ハレルヤ”」と名前がつけられていました。花言葉は「高貴な美人」「飾らない心」です。(新練成道場玄関ロビー)













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