平成15年3月11

UJI 花散歩 壱百六拾壱

地下茎で越冬し花を咲かす―フキノトウ U

  
 以前、「花散歩 壱百参拾七」(参照)で1月29日にフキノトウ(蕗の薹)をアップして、約40日が経ちました。同じものがこんなになりました。フキノトウは、フキの花です。フキノトウは知っていても、これがフキの花であるということを知らない人は少なくありません。フキは夏の間、あの大きな葉で日光を受け、養分を地下に蓄え、冬を越した後、その養分の限りを尽くしてフキノトウを地上に立て、花を咲かせ、種をつけます。その後、すぐに葉柄が出るので順番が逆転しているように見えます。越冬して春先に花を咲かせる事が出来るのも、地下茎のお陰なのです。ヒガンバナ(「花散歩 参拾壱」参照) 思い出します。花言葉は「愛嬌」です。(智泉荘・楠ノ木荘周辺)
※茶花で野趣あり―フキノトウ V「花散歩 壱百七拾六













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