平成15年3月12

UJI 花散歩 壱百六拾弐

1970年代に日本に導入―クリサンセマム

  
 白いマーガレットのような小さな清楚な花が一面に咲き乱れます。寒さに比較的強く、早春から6月頃までの花壇を演出する花として根強い人気があり、春の花壇を代表するキク科の植物でもあります。ウッドコンテナや寄せ植え、それに地植えにしても、何でも似合うし、カントリーぽくってウキウキします。しかし、原産地はヨーロッパ(地中海沿岸)・北アフリカ(ナイジェリア)です。クリサンセマムは、キク科キク属を示す学名で、クリソ(金)+アンテイマム(花)=「黄金の花」(シュンギクを指す)からつけられました。日本には、1970年代に導入され、まだ新しい花のため、和名や通称名がなく、学名の「クリサンセマム」や品種名の「ノースポール」が通称名になっています。「ノースポール」のほかに「スノーランド」や「カイザーポール」などの品種があります。花言葉は、「私は忙しい」「誠実」です。(楠ノ木荘周辺)















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