平成15年4月5

UJI 花散歩  壱百八拾参

日本原産で世界中に―ユキヤナギ


  ユキヤナギ(雪柳)は、長く伸びた枝いっぱいに小さな白い花をつけます。その姿は、葉が柳に似ていること、たくさんの白い小花が小雪の積もったようにつくことなどから、名前がつけられました。別名をコゴメヤナギ(小米柳)・コゴメバナ(小米花)・コゴメザクラ(小米桜)といいます。「小米」とは、精米するときに砕けて小さくなった米の屑のことです。この名前からくるイメージは悪かったのですが、デジカメのファインダー越しに覗いてすばらしいと思いました。日本・中国原産と言われ、わが国で古くから自生しています。室町時代の『尺素往来(きそおうらい)』に「庭柳」として出ていますので、日本ではそれ以前から栽培されているようです。現在は世界中に植えられています。花言葉は「愛嬌」「殊勝」です。(愛泉荘周辺)  













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