平成15年4月9

UJI 花散歩  壱百八拾七

春は曙―ツバキ ]

 このツバキ(椿)は、アケボノ(曙)という名がついています。岡山の小林寺に原木があると言われていますが、京都に多くみられます。真珠庵(京都の北、柴野にある大徳寺の塔頭の一つで一休禅師の庵室のあと)や聚光院(同じく大徳寺にあり臨済宗に属す。戦国時代の大名・小名の廟所が多いことで知られ、戦国時代の茶人・千利休が時の権力者・豊臣秀吉に切腹の申し渡された原因となった木像が安置されていたという門があることでも良く知られている)には名木があって有名です。淡桃色一重の抱(かかえ)咲きで淡桃色系では代表的なものです。春は曙なのでしょうか。葯が大きく黄金色で美しく、花弁はしわが少なく厚みがあります。(智泉荘周辺) 


※旧城下町として発展したところが盛ん―ツバキ「UJI花散歩 壱百参拾四
※春の木と書いて読む字は日本の国字―ツバキU「UJI花散歩 壱百四拾四
※一重咲きの京ツバキ・初雁―ツバキ V「UJI花散歩 壱百四拾七
※古い椿の白角倉―ツバキW「UJI花散歩 壱百四拾九
※春を待ち望む時期に春を告げる―ツバキ X「UJI花散歩 壱百五拾
※古くから茶花として愛好された―ツバキ Y 「UJI花散歩 壱百五拾五
※椿尽しに秋の山?!―ツバキ Z 「UJI花散歩 壱百五拾九
※藪椿に始まり藪椿に終わる―ツバキ [「UJI花散歩 壱百六拾参
※菊更紗という綺麗な名―ツバキ \「UJI花散歩 壱百七拾四
※春は曙―ツバキ ]「UJI花散歩 壱百八拾七
※紅白一対の名木―ツバキ ]T「UJI花散歩 壱百九拾壱
※いにしえよりいのち受け継ぎ―ツバキ ]U「UJI花散歩 弐百
※お止めの椿―ツバキ ]V「UJI花散歩 弐百参
※見納めの椿たち―ツバキ ]W「UJI花散歩 弐百壱拾六
※椿油―ツバキ ]X「UJI花散歩 弐百八拾壱












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