平成15年4月26

UJI 花散歩  弐百八

森の妖精―エビネラン

 洋ランのシンビジュウムやカトレヤに比べると、一つ一つの花は小さく地味ですが、見慣れない人は、エビネラン(海老根蘭)の花はスズランに似ているとよくいいます。しかし、よく見るとスズランの花より華やかで、それでいて素朴な一面があり、気品があります。じっと見ていても飽きがきません。エビネランの名前の由来は、丸い地下茎はエビの様な姿で横に連なっているのをエビに見立てて命名。雑木林に普通に見られた花ですが、乱獲されて最近はあまり見かけません。ついに絶滅危惧種となりました。森の妖精・エビネランも宇治別格本山で咲きました。花言葉は「謙虚」「誠実」です。(楠ノ木荘周辺)

※「UJI花散歩 参百四拾六」日本中から姿を消した―エビネラン U












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