平成15年5月5

UJI 花散歩  弐百弐拾壱

純白といってよいほど冴えた白―シロヤマブキ

 シロヤマブキ(白山吹)は、白い花のヤマブキ(山吹)のように見えますが、ヤマブキではありません。全体の形がヤマブキに似ていて、白い花をつけるのでシロヤマブキ(白山吹)と呼ばれています。ヤマブキの一変種にシロバナヤマブキ(白花山吹)というのがありますが、シロヤマブキのほうが純白といってよいほどに冴えた白色の花色をしています。シロヤマブキは冬枯れした木に黒い実が4つずつなっています。以前【「花散歩 壱百参」参照】紹介しました。古くより庭園にも植えられ、茶花などにも愛でられる植物です。環境省レッドデータブックでは、近い将来に絶滅する危険性が高い種とされています。花言葉は「薄情」です。(智泉荘周辺)













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