平成15年7月2日

UJI 花散歩 弐百九拾弐

何故?―ガンピ

   ガンピ(雁皮)の名称の由来ははっきりしません。「岩菲」とも書きます。本来「雁皮」とは、その樹皮繊維を和紙の原料とするジンチョウゲ科の低木のことであり、両者の名前が混同されてしまったのであろう、と言われています。古く中国から渡来し、今では一般の庭園でも栽培されています。尚、ガンピとともに写っている赤い花は、以前キョウガノコ【「UJI花散歩 弐百五拾八」参照】を紹介しましたが、キョウガノコとよく似ていますがシモツケソウ(下野草)で、キョウガノコは、このシモツケソウから変わってできたものと考えられています。しかし、何故「ガンピ」なのでしょうか? (智泉荘周辺)













©生長の家宇治別格本山