平成15年7月10日

UJI 花散歩 参百

水辺や湿地を好んで自生―ヌマトラノオ

  

オカトラノオ(岡虎の尾)は、白い小花の密生する花穂が、先細に一方へ傾いてのびています。その形が虎の尾を思わせるのでオカトラノオと呼ばれるようになりました。岡、つまり山地や野原などの日当たりの良いところに自生します。ヌマトラノオ(沼虎の尾)は、オカトラノオの近似種で水辺や湿地を好んで自生します。オカトラノオ同様、地中に長く地下茎をのばし、ふつう群をなして生えます。また、花穂も多数の白花の集まりで、オカトラノオに似ていますが、こちらはやや小さく直立しています。葉もオカトラノオより幅がせまい。(智泉荘周辺)


 


*「UJI 花散歩」が300回を迎えました。こんなに続くとは夢にも思いませんでした。宇治別格本山には、まだまだ花があります。続くまで続けます。












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