平成15年7月24日

UJI 花散歩 参百壱拾四

柑橘系の香り―オーデコロンミント

 「ハーブ」と言えば先ず「ミント」が思い浮かぶほど知られている代表植物です。ミントは原種・交配種を合わせると1000種類にもおよびますが、実際に一般に使用されるのは10数種類あまりと言われています。ミントと一口に言っても使われ方は各ミントによって異なります。オーデコロンミントは、オーデコロンを連想させる濃厚な香りを持つミントです。ベルガモット(「花散歩 参百弐」参照)の若葉と同じ香りがすることから、別名・ベルガモットミントとも言われています。ほのかにラベンダーのような柑橘系の香りが強いミントです。ペパーミントの変種で芳香性が高く「オーデコロン」という名を持っています。柑橘系の香りがするので「オレンジミント」「レモンミント」とも言われます。薬品・香料・煙草・菓子類・アイスクリーム・リキュールなどの香りづけに使われます。また、香りが濃厚なので、香水用ラベンダーオイルの原料にもなるようです。ドライにしても香りが強いので、ポプリやハーブバスにも向いています。地中海沿岸原産です。(智泉荘周辺)











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