平成15年10月2日

UJI 花散歩 参百弐拾五

三時ごろから咲き始める―サンジソウ

  サンジソウ(三時草)は、熱帯アメリカ原産のものが、明治の初期に観賞栽培用として輸入された帰化植物です。名前の通り毎日3時頃から咲き始め、夜にはしぼんでしまいます。別名は、サンジカ(三時花)、ホシノシズク(星の雫)、サンジノオトメ(三時の乙女)、サンジノキコウシ(三時の貴公子)。英名はコーラル・フラワー。漢名はハゼラン(爆蘭)です。ハゼランの「爆」の「爆ぜる」には、「はじけて開く」という意味があり、ふくらんだ蕾がつぎつぎと「はぜる」ように開花する様子を表現した名前のようで、しかも花が綺麗なことから「蘭」に例えられたといいます。とても丈夫でアスファルトの裂け目などからも芽を出し、寒くなる11月くらいまで花をつけるそうです。(智泉荘周辺)









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