平成15年10月25日

UJI 花散歩 参百参拾六

ビロードのような赤紫色の花が咲く―メキシカンブッシュセイジ

 光沢のあるビロードのような赤紫色の花が咲くメキシカンブッシュセイジは、別名アメジストセイジと呼ばれるハーブです。背丈は1メートルを越えます。秋風が吹くとゆらゆらとゆれる秋の体表的な花です。とても丈夫な植物で、挿し木で簡単に増やすことが出来ます。花が終われば、地上10pぐらいで冬を越させるのだそうです。切り花、ポプリ、ドライフラワーに利用できますが、残念ながらハーブティや料理には利用しないのだそうです。セージとは、薬用サルビアのことです。ローマでは最も神聖視されていたハーブです。扱う人は身体を清めてからセージを手にして儀式をとり行いました。また、セージには記憶力を上げる効果があるとされ、家庭で重宝されていたようです。花言葉の「家庭の幸福」「家庭の徳」は、そのような背景から生まれたようです。(智泉荘周辺)









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