平成17年7月14日

UJI 花散歩 参百五拾九

黄色のカサブランカ―コンカドール


 オリエンタル・ハイブリッド(Oriental Hybrids)は、ヤマユリ、カノコユリ(「UJI 花散歩 参」参照)、オトメユリ、ササユリ、タモトユリなどの日本原産種を交配して育成された園芸品種で、主にオランダで誕生した品種群です。花が大きく、香りがあるのが特徴です。オリエンタルといえば白い大輪のカサブランカ(「UJI 花散歩 参」参照)が代表品種でしたが、現在では様々な品種が出回っています。花径は小さいものでも15p以上の大輪で、大きな品種では25p以上になります。葉はうすい緑です。花色は白から赤が中心でしたが、現在ではオリエンタル系では珍しい黄色の品種もあります。白色で薫り高い「カサブランカ」、桃花の「マルコ・ポーロ」などが代表格ですが、この花は、黄色のカサブランカと呼ばれる「コンカドール」です。                                 (智泉荘周辺)










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