平成17年7月26日

UJI 花散歩 参百六拾壱

ピンクのカサブランカ―カサグランデ


 いろいろなユリの交配から品種改良された園芸種で、アジアンテック・ハイブリッド、オリエンタル・ハイブリッド、トランペット・ハイブリッド、マルタゴン・ハイブリッド、アメリカン・ハイブリッドなどと呼ばれ、日本では江戸時代に、ヨーロッパでは19世紀後半ごろから品種改良が盛んに行われたとされています。日本原産種は、テッポウユリ、カノコユリ、スカシユリ、ヤマユリ、オニユリなどたいへん種類が多くあります。特に最近はオリエンタル・ハイブリッドといわれる大輪の新しい系統に人気があり、中でも品種カサブランカはよく知られています。日本の固有種の交雑によって育成された品種群です。このユリは、オリエンタル・ハイブリッドのピンクのカサブランカ「カサグランデ」と呼ばれるものです。 (智泉荘周辺)










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