平成18年6月9日

UJI 花散歩 参百七拾九

主なる神のろうそく―キミガヨラン

 キミガヨラン(君が代蘭)は、アメリカ合衆国のカリフォルニアからアリゾナの砂漠地帯を原産とします。樹高5mくらいの低木で、寒さにやや弱いといわれています。葉は、長さ80cmくらいになります。英語でOur load's candle(主なる神のろうそく)という名前が付いています。これが明治の終わり頃、日本に渡ってきたとき、キミガヨランという名前の元になったといわれています。種名は、鉄道建設のために西部を探検したアミエル・ホイップルAmiel Whipple (1818 - 1863)の名前からつけられました。葉の先が鋭く、子供が目を突いたりする危険があるので、家庭用にはあまり奨められないようです。大きな庭園や公園、特にトロピカルな雰囲気のある植え込みに使われています。花は、ベル状の6弁花を何十輪もまとめて咲かせます。(宝蔵神社周辺)









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