平成18年12月6日

UJI 花散歩 参百八拾六

山をあたたかく染める − もみじ


先日、智泉荘の庭の小道を歩いていたら、
向こうから、人がやってきました。

手には、目にしみるような色の、
モミジの落ち葉を持っています。

「あんまり綺麗だから、飾っとくんだけど、
一日かそこらで、
カラカラに、ひからびちゃうんだよね」
とのこと。

本山内には、たくさんのモミジがあり、
今は、赤や黄色の美しい落ち葉を、
ヒラヒラとひっきりなしに、降らせています。

モミジといえば・・・この歌ですね。

♪ 秋の夕陽に 照る山もみじ
濃いも薄いも 数ある中に
松を彩る かえでやツタは
山のふもとの すそ模様

谷の流れに 散り浮くもみじ
波に揺られて 離れて寄って
赤や黄色の 色さまざまに
水の上にも 織る錦  ♪

追伸
この後、社務所の窓口の棚上に、例の「カラカラにひからび」てしまったモミジを、発見しました。




ひからびた、カラカラもみじ










©生長の家宇治別格本山