平成18年12月24日

UJI 花散歩 参百八拾七

 


メリークリスマス! − サネカズラ

智泉荘の庭に、ピンポン球くらいの大きさの
真っ赤な実がなっていました。

これは、サネカズラ(実葛)。
つるから下がった沢山の実は、
まるで、天然のクリスマスリースのようです。


サネカズラは別名「五味子」(ごみし)と呼ばれているそうです。
なぜ「五味子」かというと・・・
食べると五つの味がするから。

と、智泉荘の植物博士・清水さんが教えてくれました。

それじゃあ!ってことで、
ひとつ食べてみますと、
最初苦くてピリッと辛く、酸っぱくもあり、甘さが残る・・・
といったような味の移り変わりが、
口の中で一瞬で起きました。
一言で言うと、なんとも不思議な味です。

しかし、「苦い・辛い・酸っぱい・甘い」
これでは、四味子(よみし)ですね。

あとひとつの味は、
残念ながら、私の舌では見つけられませんでした。
他に味ってなにがありましたっけ?


追加:
調べてみたところ、五味子のもうひとつの味が判明しました。
しょっぱさ(塩味)だそうです。
うーん。
しょっぱくは・・・なかったような気がします。



※4年前の 『UJI 花散歩 五拾壱』 でも、
サネカズラを取り上げています。
こちらも合わせて、お楽しみ下さい。









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