平成22年7月3日

UJI 花散歩 四百弐拾弐




サフランの香り − ヒメヒオウギスイセン





雨に濡れた緑の中に、直径3cm程の
鮮やかなオレンジ色の花が咲いていました。



名前は、ヒメヒオウギスイセン(姫檜扇水仙)。
アヤメ科クロコスミア属の多年草です。


南アフリカ原産で、ヨーロッパで観賞用に改良され、
 日本には明治中期に渡来しました。

葉がヒオウギ(檜扇)のようで、
花(球根という説もある)がスイセンに似ており、
全体に小型なことから姫檜扇水仙と名付けられました。

園芸種でしたが、その後日本各地に拡がり、
野生化しています。



この花を乾燥させてお湯に浸すと、
サフランの香りがするそうです。

学名の「クロコスミア」は、
「サフランの香り」を意味するギリシャ語です。






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