「宇治の四季」
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平成19年7月3日


霊牌がケナフになりました

宇治別格本山では、今年3月から、
先祖供養、流産児供養で使用する「霊牌」(れいはい)が、
“ケナフ素材”になりました。



ケナフとは、熱帯に育つ、
ハイビスカスの仲間(アオイ科フヨウ属)の“草”で、
近年、木材を使わない「紙の原料」として
注目されている植物です。

半年で3,4メートルにもなる生長の早い草で、
茎は直径3センチ。
この茎の繊維が、紙の原料になるのだそうです。

エコロジーペーパー“ケナフ”を使った
新しい霊牌の肌触り?は・・・というと、
前のスベスベした霊牌と比べると、
少し素朴な感じがします。
若干、画用紙っぽいというのでしょうか。



宇治別格本山では、毎年8月17日18日19日に、
宝蔵神社「盂蘭盆供養大祭」という
先祖供養の大きなお祭りが行われます。

18日に行われる「招霊祭」では、
全国から集まったこの「霊牌」(に書かれたご先祖様のお名前)を、
大拝殿いっぱいの人々が、
一枚一枚、心をこめて読み上げ招霊します。

招霊された霊牌は、翌年の大祭まで1年間、
宝蔵神社に祭祀され、
毎日聖経『甘露の法雨』の読誦が行われます。


今はまだ静かな大拝殿



大祭の招霊祭で読み上げられる霊牌は、
7月1日〜8月17日本山必着のもの。

どなたでもできるこの霊牌供養は、
1柱(霊牌1枚)100円の奉納金でお受けしています。
詳しくは、こちらをご覧下さいませ。



※昨日、大拝殿後方に仕切りが設置され、霊牌保管スペースができました。
送られてくる霊牌は、大祭までここで大切に保管されます。
盂蘭盆供養大祭に向けて、着々と準備が進んでいます。






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