1188 練成参加への不思議なご加護

一般練成会体験感想文

 今回は地方講師の強いお勧めで徹底的なご先祖供養を学ぶ事と、
七月に受ける大腸の手術、並びに現在抱えている病気の回復、
そして母の病気がこれ以上進行しないようにとの思いで参加しました。

 宇治に参ります前に地方講師よりお勧めがあったのが六月に入ってからで、
「ああ、まとまったお金の出費・・・」と思っていまして、それを講師の方にお話しすると、
「絶対大丈夫!こういうお金の出費は必ず大きくなって戻ってきますよ!」と励まされました。

 「そんなものかなぁ」と思っておりましたら、あら不思議、
今年二月頃に申請していました母の入院保険が、保険会社からは
「今回は該当しないのでお支払いは難しい」と言われていたはずなのに、
宇治に行く事を決意した翌日に保険会社から「お支払いできます」との連絡が入り
それも予定した金額を上回っておりました。

 また、姉とちょっと気分転換してみようと、遊び心で三千円分の宝くじを購入していたのですが、
それも三千円当たりまして、何だか笑ってしまいました。

宇治へ行っていらっしゃいという事なのだと思いました。

 また、出発の三日前から偏頭痛と歯痛が始まり、どうにも困っておりましたが、
宇治に着いた日の翌日にピタリと止まってしまいました。

 練成参加中、「神の子という意味が分らない」と長田講師に訴えましたところ、
「それは与えられて生かされているという意味ですよ」とのご返答に
目が覚めるような思いが致しました。

 長田講師から頂きました個人指導並びにご講義、榎本講師、山口講師等、
ご体験談も全て全身に染み渡るような心になりました。
これからは谷口先生のご著書等、よく読み、お勉強させて頂きたいと思います。

 今後の決意と致しましてはまず自分の心の中の「曇った眼鏡」を外すことからだと思っています。
こつこつと真理を学び、神想観、御先祖様供養、そして愛行の三本柱を基本に生活して参ります。
ありがとうございました。



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