1311 余命1年と云われた悪性の肺癌が治った

新春練成会体験

 昨年秋に体調をくずし、肺癌の末期と判明しました。
11月に家族に医師より 「悪性癌で一年以内の寿命」 と告げられ、
「本人の好きな事をさせてあげて下さい」 と言われました。

 主人も私も長く生長の家を学んでいましたので本当にびっくりしました。
早速神癒祈願を主人、姉が申し込んでくれ、神癒祈願の人型を肌につけ、
私も病院で時間の許す限り「実相円満完全」 と唱え、
「ありがとうございます」 と念じていました。

 右肺に溜まった3リットルの水を出すのに約一ヶ月かかり、
その間MRI、CT、レントゲン、気管支検査等、様々な検査をしましたが、
お陰で悪性癌はどこにも転移しておらず、右肺の癌の痕跡も少しずつ小さくなり、
何の痛みもなく、経過も良好だったので、退院したいと申し出たら
「人ごみの中に行かなければ退院していい」 と言われ、
12月20日退院しました。 
 
 抗癌剤で治療すると云われ、迷ったのですが、とりあえず医師の言うとおり
抗癌剤治療をしましたが、何の副作用もなく、痛みもなく、日常生活に
全く支障ありませんでした。

 主人に言われ、宇治練成で心を浄めたいと思い、体力が弱っていたので、
姉に付き添ってもらい宇治練成に来ました。

 練成会で個人指導も受け、講話で改めて 
「人間神の子、病本来なし、業が浄まり、病気が消えつつある姿だ」 と確信しました。

 宇治に来るまでは、医師にレントゲン、CTで、癌の痕跡を見せ付けられるので、
「癌はない」 と思いながら、その痕跡に心が引っ掛かり、早く治さなければと焦っていました。

 その後は心から笑えるようになり、食事も美味しく頂けるようになりました。
体力も回復し、十日間で本来の健康で明るい神の子が復活しました。
こんなに嬉しい事はありません。


 講師の方々の力強い素晴らしい真理の講話と、聖霊天下る宇治の聖地であったからこそ、
このような悦びと奇跡が起きたと思っています。

 宇治練成会で、実在しない物に心が引っ掛かっていた自分に気付きました。
家に帰ったら笑いを一日5回して、主人に感謝を表現し、
「病本来なし、実相円満完全、ただ有り難い、みんな神の子」 と全ての人を拝む
神の子の生活をします。 ありがとうございます。


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