1335合掌する手が顔の前まで挙がった!!

一般練成会体験談

 昨年11月に突然右腕が挙(あ)げられなくなり、
人工腱に置き換える手術をするか否かの結論として、
今年1月20日に 「手術をしない」 と決めました。

 担当医は 「手術だとリハビリ期間も入れて45日くらい休むことになり、
完全に元に戻るには、更に数ヶ月かかる」 と話されました。

自分は必ず元に戻るのだから、面倒な手術はしない事に決めたのです。 

 この事を教化部長にお伝えしましたところ、
「手術したつもりで宇治の一般練成会に行って来たら?」と勧めて下さいましたので、
良い機会を頂けたと思って「即、行かせて頂きます」と答え、練成会に参加致しました。

 腕が挙がらないという事は仕事の能率が大きくダウンし、閉口しておりますが、
いずれ戻ると信じ、神様に全托し、多くの人達が「宇治へ行きたい、宇治へ行って来た」
と話される理由を知りたい事や、私自身、先祖供養の大切な事を強く認識し始めておりましたので、
この面の行を学びたい事が一番の目的でした。

 ところが、素晴らしい講師の方々の「現象本来なし、神の子」の連呼、
「神の御心を第一に」等、熱いご指導を頂く過程で、14日の実相円満誦行が行われました。

 終わりの『大調和の神示』の折、以前のように合掌する手が顔の近くに挙(あ)がり、
「おや?!」と思いました。腕が挙がっていました。
「え!!すごい!!ありがたい!!仕事ができる!!」と大変嬉しく思ったところでした。

 宇治はすごい所です。18日の体験発表の折、祈って下さった皆様にお礼と報告を致し、
皆様も喜んで下さいました。それ以上に講師の方々、研修生の方々が練成をあらゆる面で
支えて下さっていて、楽しく真理を学べることが出来ました。
心より感謝申し上げます。

今後もこの素晴らしい練成会に多くの友を誘いたいです。


 


 


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