1468“無いものは無い”との言葉で痛みが消えた!

10月短期練成会感想文

 昨日の午後、急に右側の腰上の裏側から背中の中段当たりが激しく痛み出しました。
夕方五時過ぎ頃に嫁さんが 「今日と明日は病院は休みだし、たとえ行っても良くならないと思う。
それだったら宇治へ行ってくれば?」 と言い出しました。

 宇治へ来る途中のタクシーの中で、また痛みが出始めていたのですが、
痛み止めの薬を飲んだせいか大分治まっていました。

 宇治へ着いたときは丁度浄心行が始まる時間でしたので早速参加させて頂ました。
何も準備していなかったので用紙には少ししか書けませんでした。
しかし、父母への感謝等がとても印象に残り、改めて父母への感謝が大切だなぁと思いました。

 二日目には先祖供養についての講話と霊牌に名前を書いて供養出来たことが
とても良かったと思いました。

 また神想観について説明して頂き、祈りがとても重要なものだと認識しました。
私は信者でもなく、信仰心の少ない者と思いますが、とても興味を持ちました。

 三日目、朝起きて少し痛みが出始めて来ました。
幽斎殿での早朝行事に行くバスに乗ってから痛みが激しくなり、神想観をやっている時は
あぶら汗が全身に出て、苦しくて仕方ありませんでした。

 その後の感謝行では浴室の掃除をさせて頂きました。
掃除の時も痛みをこらえてやりました。
朝食も少しは摂らなければと思い頂きました。

 その後、清水講師の講話があり、苦しみながら聴いておりました。
その中で、生長の家の教えは “無いものは無い” “不完全なものは無い” 
ということから始めなければ苦しくなると教えて頂きました。

 それを聴いてハッとしました。 強烈に心に入って来ました。
するとどうでしょうか、それまで痛くて仕方なかった痛みが引いていくのを感じました。

 これは治ると直感しました。ありがたいなぁとつくづく思っております。

“無いものは無い” “不完全なものは無い” 何と素晴らしい言葉でしょう。
今まで病気等は実際になるのだから有ると思っていた事が
間違いだったとはっきり解りました。


宇治練成体験談 トップ


©生長の家宇治別格本山