1493家族の生活が順調なのは亡き夫のご加護のお陰だった   

平成28年12月一般練成会感想文

 ある霊感のある人に 「あなたの中に、とっても真面目な男の人がいる。
その人がずっと護ってきてやったのに感謝して欲しいと伝えてくれと言っている」
と言われ、ハッとしました。

 亡くなった主人が私を護ってくれているのは感じていましたが、
亡くなって25年間、お墓参りはほぼ毎月行っていましたが、
御仏壇へ手を合わせてお経を誦げる事がいい加減になっていました。

 水を御仏壇にあげ、手を合わせて終わりという状態ですませていたのでした。
すぐに仏壇で 『甘露の法雨』 を誦げて夫に 「ありがとうございます。本当にごめんなさい」
と感謝と謝罪の気持ちを伝えました。

 それから朝は 『甘露の法雨』 夜は 『天使の言葉』 を誦げながら、
以前から思っていた一般練成会参加を決意し、十日からの練成に参加しました。

 二日目の 「ありがとうございます」 と繰り返す感謝誦行の時、
何故だか突然涙がポロポロと出て、瞼の裏に父母、子供達、夫の顔が次々と現れ、
その一人一人に 「ありがとうございます」 と言っている自分がいて、
それはとても不思議な体験でした。

 元々根が明るい私だから子供の病気以外は順調に来たと思っていましたが、
夫が霊界から私と子供達を護ってくれていたからこその順調だったのだ。
感謝することを忘れたらいけないということを思い知らされた出来事でした。

 私は今後、病気で苦しんでいる人や環境的に追い込まれ、鬱になっている人に
生長の家の冊子やお守りを渡してあげようと思います。

 心が悦ぶ体験、練成会をありがとうございました。
20年ぶりの宇治は随分変わっていました。

 仕事をリタイヤし、時間的に余裕があったので十日間練成に来れたのも有難いことでした。
仕事が現役の時に練成に行けたらなぁと思っていたことが実現しました。

 青年時代、お遍路さんに行ってみたいなぁと思っていたことは二年前に完了。
四国八十八ヶ所を二周し、高野山にもお礼参りが二回できました。
やっぱり願っていたことが現実になる世界でした。

これからも明るく楽しくみんなに笑顔を分けられる神の子さんで生きていきます。
ありがとうございました。


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