1538“行”の練成参加者は昔からの知り合いのよう  

平成29年1月楽しく行ずる練成会体験感想文

  “楽しく行ずる練成会” を楽しみに待っていました。
神想観、実相円満誦行、浄心行、ご先祖供養、写経、書初め、笑いの大会、聖経・経本読誦・・・。

 先週からの雪が家のまわりに山ほどある中、またもや雪が降る天気予報ですが、
心配はどこへやら、無事参加出来て嬉しさ倍増です。

受付で 「Tさん雪でどうかなぁー、心配してたのよ〜〜」 とやさしいまなざしで出迎えて下さり感謝です。
眼施、和顔施、愛語施、心施、身施、床座施、防じゃ施、無財の七施 。 

 堀端総務に何時もご指導いただいている事を思い出します。
それから堀端講師のご講話に 
「病人が、もし自分が死んだら人が来た時フスマが破れていると恥ずかしいのでフスマを張り替えた。
ふと、障子を見ると破れていたので又張り替えた。
ふと、庭を見ると草が生えていたので抜いていた。
すると、だんだん健康になた。病気が消えた」とのお話はとても良かったです。     

 研修室では 「あまりお話ししなくてもお部屋が同じなだけで本当に嬉しいですね~」 と、
挨拶から始まります。

 今日初めてお会いしたのに、昔から知ってる様な身近に思える方。
笑っているだけでうれしい。 聴いているだけでうれしい。 お話しているだけでうれしい。
そんな練成会が私は大好きです。

 研修生の皆さんには行事移動のたびにホットカーペットも移動して下さり、
暖かい処で実習出来て感謝いっぱいです。

 岡田講師に素晴らしいお言葉をいただきました。
「 愛と感謝と悦びの一念一念 、表現を積み重ねていきましょう。」
と本当にいいお言葉に感動です。
元気をいただきました。ありがとうございます。


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