1553 初午祭前日、太鼓橋の欄干(らんかん)拭き掃除、頑張りました!

2月楽しく行ずる練成会体験感想文

 11日の「自然災害物故者慰霊塔月次祭」に参列させていただき、
私は思いもよらず涙が溢れ、自分自身でも「何故泣くの? 何故心が悲しの?」
と自問自答していました。

 堀端総務が供養塔の石碑の説明をして下さり、素晴らしい石碑をあらためて感じる事が出来ました。
私のお参りなど本当に微々たるお祈りなのに、反対に私に「元気出せよ」「頑張れよ」「泣くのはやめろよ」
と励ましてくれたように感じました。

 私はずーっと、ずーっと心の中にかかえていた悩みを長田講師、練成会の皆さんの前で
発言する事に勇気がいりました。そして、もっと早く悩みを話せばよかったと気付かされました。

 これまでゼンマイを何度巻いたことだろう。
切れては巻き、切れては巻きと、巻き続けました。

 「組織は難しいなぁ~、バカ正直は損やなぁ~」と思いながら
何時も神様と誌友会をしていました。

「もう、何年になるのだろう」と………。
「中心帰一やん! 環境は心の陰やん! ハイやん! 」
と私の頭脳では法則ばかりで自分自身を裁いていました。

 お部屋のOさん、Mさん、Kさん、Aさん、沢山の神の子さんに
「ウジウジしたら宇治に来たらええんや!」と励まされて
モヤモヤが消えてまた泣きました。

 神様は「月次祭にお参りして元気出せよ」と励まして下さいました。
私達をご守護して頂いてますことに感謝です。

 昇天された御霊様、自然と人間が大調和する世界についての解脱は素晴らしかったです。
それから初午祭の前日の末一稲荷神社の太鼓橋の欄干の拭き掃除を初めてさせて頂き、
頑張れました。本殿の周りの清掃は身が引き締まる思いです。

明日の本番には「末一稲荷さんよろしくお願い致します」と手を合わせて降りてきました。


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