1606大腸癌も親子不調和も全て現れて消えてゆく過程

7月一般練成会感想文

 大腸癌と言われまして来ました。
長田講師より開口一番に 「大腸癌は笑えば治るよ」 と言われ、
笑いが足りないんだと思いました。

 それからもう一つ、祖母から母、そして私と娘、娘と孫娘と実の
親子関係が不調和で苦しんでいました。

 長田講師より個人指導を頂き、「それは皆消えていく過程ですよ。
全て現れたものは消えるしかないのだから、あぁ、これで消えていく、
ありがとうございますと感謝すればいいのですよ。
癌も今までのストレスがたまって出来たのだから、感謝すれば良いのですよ」
とご指導頂きました。

 私の今までの祈り方が間違っていたのだと気付きました。
今まで自分を責めていて、自己処罰していました。

 毎日毎日ご講話をお聴きしている内に 
「神の子を自覚する前から既に初めから神の子だから素晴らしいのが当たり前、
娘は私に神の子の自覚を得させる観世音菩薩だったのだ」 と思わせて頂き、
娘が愛おしく、感謝の思いで一杯になりました。

 私の癌もあまり恐怖は無いのですが、「消えたらいいなぁ」 と思っていましたが、
思っているのは掴んでいる証拠だと言われ、「あぁ、そうか」 と思いましたが、
なかなか掴みが取れません。

 友達からも癌を宇治へ置いて帰ったらと言われました。
それで神の子カウンター(110円)を買いまして、 「ありがとうございます、ありがとうございます・・・」
を宇治に居る間実行しようと思い始めました。

 毎日毎日が感動の日々でした。
まず霊界にいる父と母、主人に真心で 『甘露の法雨』 を読誦します。
そして観世音菩薩として現れてくれた娘孫にも心から感謝します。

私の病気は執刀して下さる先生に全托し、家に帰りましたら笑いを30分以上しようと思います。 

 全ての人に物に事に感謝します。
誌友会を一週間延ばしてきましたので、帰ってからも支部の皆さまのお役に立つよう、
伝道にも頑張っていきたいと思います。


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