1620神様に生かされていることの実感から抗癌剤治療の不安がなくなった  

8月短期練成会感想文

 去年六月に乳癌の手術を受け、医師より 「あなたの癌はやっかいです」 と言われ、
宇治の十日間練成に参加しました。

抗癌剤も打ちたくないし、放射線もホルモン治療もしたくありませんでした。
治療をした方が良いか、しなくても良いか、宇治で決めようと思っていました。

 長田講師に個人指導を受けると、
「抗癌剤を打つとか、打たないとかではなく、心を変えなければまた現れる」 と教えて頂き、
「そうだ、抗癌剤は関係ないんだ、自分の心の問題だ」 と思わせて頂き、
それ以来神を信じて生活させて頂いております。

 私レベルではありますが、この一年間で信仰が深まった気がします。
身体は元気で力仕事でもなんでも出来ます。

 一年間まったく恐怖がなかったとは言えませんが、
「神様に生かされている、使命がある」 と実感し、明るく生活させて頂いております。

 山口講師が、「神様、私を自由にお使い下さいと言うと良い」 と教えて下さり、
毎日大きな声で神様にお願いしております。

 最初はその意味があまりよく解りませんでしたが、今では仕事がたくさんあって、
文句が出そうになったりすると 「私は神様に自由にお使い下さいとお願いしているのだから、
喜んでやらせてもらわないと」 と思えるようになり、与えられた事は素直に喜んで
させて頂けるようになりました。

 旦那さまとは今までも仲良しですが、半年くらい前から実相が拝めるようになりました。
私は幸せです。今回の練成会も参加出来て本当に嬉しかったです。楽しかったです。
ありがとうございました。
帰ってからもこの気持ちを忘れることなく、神様についていきます。




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