1640癌の手術後は、一週間で点滴も薬も不要となった

礼状

 練成会では沢山のご指導を頂きまして有り難うございました。
帰りましてからは、主人の月命日、出講(地方講師)、我家の誌友会、
青少年練成会二日間のお手伝い、二回の検査等、入院前日まで
めまぐるしく動きました。

 練成会にて一切の不安はなくなり、神に全托していましたから、
今思いますと入院も宇治に導かれた事も、神様は全てお見通しでした。

 入院当日から神様は良きようにご配慮下さっていました。
病床も窓際で、我家の前でびっくり。

 手術後は少しの痛みもなく、翌日集中治療室から一般病床に移る時も、
周囲の皆様のお世話になりました。
看護師の方々にもお礼が言えました。

一週間で点滴も薬も不要となり、本を読んだり、日時計日記を書いたりして過ごしました。

 四日目頃から五時に神想観、『甘露の法雨』、続々『甘露の法雨』の読誦をさせて頂きました。
回復も早く、予定より一日ですが、早く退院出来、感謝いっぱいでした。
本当に神様に導かれての入院だったと思います。

 十日後の検診で、医師から「進行性の癌でした」と言われました。
危機一髪の所で取り除いて頂き、転移もなく、体調の回復を待つのみとなりました。
今はすっかり元気です。

 講師の方より送って頂きました “神の子円満の自覚” のハガキを
入院している方にコピーして差し上げました。

 

 


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