1756 不安な気持ちで救いを求めて宇治へ、本来の明るい自分へ

6月一般練成会感想文

 9月末まで仕事が休みになり、不安な気持ちで救いを求めて参加致しました。
 今まで多くの方から「宇治の練成はいいよ!」と伝えて頂いておりましたが、
昨年の秋より参加したい想いもあり、この度「ここへ行きたい」という気持ちで出発当日の夕方に
「今日行かなければ…」という気持ちに変わり、夜間高速バスで宇治に向かいました。
食欲も気力も無くなっていましたので、荷物をまとめる事もできずに、
その場に行く事だけを考えての参加です。

道場に着いても、しばらく、こわばった表情をしていたかと思いますが、
6月16日~20日まで4泊5日間の参加。
受付している時に放送で十五分間の笑い…と聴いて、笑えるかなあと思いましたが、
参加者・スタッフの方々と一緒に笑っていると笑えてきます。
行事の合間や始まる前には、必ず笑いと祝福の握手があり、
多くの方々と心強い握手もさせて頂きました。
1日2回ありましたラジオ体操で眠気が殆ど無くすみました。
 
行事の中での印象ですが、「祈り合いの神想観」が沢山あり、帰宅する時には、
元気になってしまう理由が分かったよう気がします。

御講話では、それぞれの担当講師が伸び伸び表現されているお姿に、 楽に拝聴する事が出来ました。
岡田講師の御講話では、今の自分が求めていた言葉であり、質問をしたい心境でしたが、
自分の心を大事にする。心に残った言葉でありました。
人様の心に振り回され、どん底にいる自分でしたが、明るく喜んで下さる方々に、
本来の自分を表現したりする明るい自分に戻りました。
これから先の事は、祈りつつ、また、宇治へ来たいと思います。
ありがとうございます。


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