1774そのままで神の子の私に気が付いた

7月一般練成会感想文

 私は仕事を退職し、これを機に真理を学び直したいという気持ちもあり参加しました。
又、結婚もしていた為、家庭に入り生活も新たになるので、
今後も喜び、楽しい人生にしたいと思って参加しました。

 初日の実相と現象の御講話を聞き、2つともあると信じて、ごちゃ混ぜになっていた事を知りました。
私は現象の五官の世界をアルと肌で感じていたのです。
しっかり分ける事で、頭の中がシンプルになりました。
本当の自分は実相の神の子だった。今まで一度も罪をおかしたことの無い、神の生命でした。
最初からナイ世界に生まれてきた完全円満な私でした。
真理のご講話は、最初から初めて聞くように新鮮な気持ちでノートに書き連ねている日々でした。
楽な気持ち、心で参加出来た事は、夫に感謝しています。
現れた人の姿、形だけを見て、どうこうしようとしていた私の心が、観方が違っていたのです。
愛の表現を出来るところからして、毎日幸せに楽しい日々を明るく夫と一緒に生きていきたいと思いました。自分に自信が無く、人からも誉められては、遠慮していた自分でした。
「神の子だぁ、神の子だぁ」と私を賛嘆し、無条件で生かされていて、
愛されていて、許されている私に喜ぼう。
そのままの神の子の私、今喜び、光の言葉を発していきたいです。

自分は生命だったという感動、感謝して、神の子の愛の表現を自分に、
夫に、周りの人に伝えていきます。練成会で感じた事を一つでも良いから実践して、
1日3回でも笑いの練習をして、明るい私を表現していきます。


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