1797病気は観世音菩薩の働き 魂の向上の機会

8月短期練成会感想文

 末期大腸がんで入院していましたが、医師から
「手術もできない、 どうしようもない状態だ」と、見放されました。
将来が不安で、精神的な心の支えを求めていましたので、
8月4日退院してすぐその足で短期練成会に参加しました。

 消化器系の病気なので、「普通食は食べられない」と、
受付の方に相談すると、親切に「おかゆを用意します」と、言って下さいました。
一人前だけおかゆを作って下さった食堂の方には、本当に感謝です。 

普段は便秘で1週間に1回しか便通がありません。
真理の講話を聴くうち心配していた食事も痛みなく食べられ、
おまけに便通が1日2回もあるのです!!私は感動しました。

 病気に対する考え方も間違っていました。
「病気は観世音菩薩の働きで、魂の向上の機会を与えて下さったのです」と、教えて頂きました。
真理のことについてよく理解していたつもりでしたが、思い違いも甚だしく初心に戻ります。

 帰ったら毎日神想観をして、「笑いは最高の抗癌剤」と、教えて頂いたので15分間笑います。
全てをリセットして神の子の素晴らしさを研鑽し、
自分と同じ悩みのある人に真理を伝えていきます。


宇治練成体験談 トップ


©生長の家宇治別格本山