1807生長の家を自分の中心にすえ、真理を研鑽し、生活に生かしたい

9月一般練成会感想文

  今回は研修生卒業を目前にして、神の子としての自分に自信を持って卒業したいと思ったからです。
 今までずっと、自分の考えに自信が持てず、沢山の講師の方々から指導を頂き、
その指導されたことを実践していくうちに、自分や周囲の反応が変わり、少しずつ自信がついてきました。

神の子として自信がついたというより、指導されたことをやって出来るようになったり、
困った時はすぐ話しを聞いてもらい、心が楽になったり、
誰かの支えで今までの自分が成り立っていたということに気付きました。
その途端に卒業して、自分はやっていけるのか心配になりました。

 そんな時に、「体験談を発表しませんか」とのお話しを頂き、
こんな私が皆さんにお伝えすることは何もないと迷いましたが、
今までの研修生活を振り返る良い機会になるかもしれないと思い、やらせて頂く事にしました。

すると、許せなかった父の思いに気が付き感謝できたこと。
ぶつかり合った研修生と和解し、共に生長出来たこと。
強い女性になりたいと思っていた私が本当の女性らしさを学んで、そうなりたいと思えたこと。
たくさんここで学んで気付けたこと、変われていたことを再確認することが出来ました。
そして、研修生になって、益々生長の家が好きになり、
真理をこれからも学び続けていきたいと思えたことに気付くことができました。
変わった自分をもっと認めてあげようと思いました。

また、体験を発表することで過去の自分の後悔や辛い思いを手放せて、
すべて自分の魂の生長だったと思うことも出来ました。
 私の本番は下山してからです。これからも生長の家を自分の中心にすえ、
真理を生活化できるように、三正行を1日のうち1つは行い、
連休がとれた時は宇治に来て、真理の研鑽をしたいと思います。


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