1895 宇治での体験で、益々自己の内なる「生命の実相」を自覚

幸福な結婚練成会体験

  毎月短期練成会に参加しているので、今回はこの練成に参加させていただきました。
教えて頂いた事を帰ってからも実行しています。少しづつ祈りも深くなってきたと思います。
三生行をして、祈りを続けていると、「生きているということは、実相の中にいるということ」、
とだんだん頭でわかっていたのが、心の中に入ってきています。
講師の方々のお話は、毎月違った方向性からお話をして下さるので楽しみです。
現象に捉われているのが、少しづつ神の子完全円満、神が全てであるということがわかってきます。
講師の方々の深いお話、生きた体験談に、「そうだ、そうだ」、と納得できます。
浄心行の後、右目の下まぶたの目にあたる所に丸い目ばちこができて痛くて、
「そうだ、現象は現れたら消えるんだ」と思いました。
先祖供養で、毎月している兄弟の流産児の名前を書くのを忘れていたので、丸い目ばちこは小さい御霊じゃないかと思い、3人の兄弟の礼牌を書いて、「忘れていてごめんなさい」という気持ちで出しました。
27日の先祖供養が終わった時は、本当に小さくなり、痛みも消えました。神の子を喜び、楽しみ、感謝していたら、現象が消えるという小さな体験をしました。私にとっては、大きな意味のある体験でした。
実相の世界に、神様に生かされている、と少しづつ心の中に入ってきています。
続ける事の大切さ、笑うこと、常に明るい方を見る事、そして言葉の力を使い心を尽くせ、
谷口雅春先生はお書きになっています。
生長の家に導かれ、守られています。
講師の皆様、いつもやさしく、分かりやすくお話下さり、心より感謝いたします。
これからも主人と明るく生活していきたいです。 


宇治練成体験談 トップ


©生長の家宇治別格本山