1914諦めそうになった時にこそ、本物の信仰を  

4月一般練成会体験

 今回参加した理由は主に研修生になるためです。
短期大学と専門学校をそれぞれ中退して、精神的にも肉体的にも自分を傷つけ、
こんな自分をどうにかしたいという思いで参加しました。
一日一日を過ごして感じたのが、感情の波が激しかったという事です。
以前受けた一般練成の時は、暗い気持ちから明るい気持ちになりましたが、
今回はほぼ一日毎に暗い、明るいを繰り返していたので、正直めちゃくちゃ疲れました。
いっぱい笑って、いっぱい泣いて、楽しい事も辛い事もあって、とても印象深い10日間でした。
かなり衝撃的だったのが、ここで「どうやって死ぬか」を考えていたことです。
首を吊るか、身を投げるか、酒を致死量まで飲むか等、めちゃくちゃ悩んでいました。
普通は真理のことを考えると思っていたので、自分自身に驚いています。
でもこういう事を考えるのも何か意味があるのだろうと今は前向きに思っています。
平成最後の一般練成会はかなり濃かったし、良い意味でも悪い意味でも忘れられないと思います。
これから研修生になっていろいろな課題が出てくると思います。
今は心の中に色々な感情や悩みが有りすぎて、自分でもよく分からなくなっています。
それらを一つずつ解決していけるよう、程良く頑張っていこうと思います。



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