1938愛を与え、今迄与えられた事に恩返しをしていこう

6月一般練成会感想

 今回の練成会は、妹が右上半身にやけどをして体力が無くなり、何も出来なくなりまして、参加させていただきました。
もう一つの参加動機は妹が肺にガンができていると言うので、一度練成会に参加したいということで参りました。

妹が初めて練成会に参加してくれたことが、本当に嬉しかったです。
妹は、人間神の子という自覚が出来た。
自分は神の子だから素晴らしいんだと言って、喜んでいます。
毎晩、「私は神の子だから素晴らしい。
嬉しい。」と言っております。
10日に宇治に来ました時は、体調も悪く寝てばかりで、殆ど講話に参加出来ませんでしたが、十六日から元気になり、講話にも参加出来るようになりました。
又、清水講師が妹に話しかけて下さり、とても喜んでおります。
暖かい、解り易い、実行しやすい言葉を教えて下さり、感謝申し上げます。

講話では、解り易い説明、又体験談等も交えてお話して下さり、ありがとうございました。
宇治の皆様はやさしく、明るく接して下さいました。妹も喜びいっぱいで、練成会に来て良かった、と喜んでおります。

私は付き添いとして参りましたが、講師の方々のお話を聴いて、私に出来る事は何であるかと考えさせられ、それは人々に愛を与えることだと思いました。思いやりのあるコトバで人にお話すること、真理のコトバで、やさしいコトバで人々に接し、今迄与えられた事に恩返しをしていこうと、心に強く思いました。

私は家に帰りましてからは、すべての人々に恩返しをして参ります。コトバの力を使って、すべての方々に生長の家のみ教えをお伝えしよう、と再度決意を新たにいたしました。


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