880介護疲れで忘れていた「笑い」を思い出し、関節炎も癒された!

12月短期練成会 発表日:H25.12.10

○関節の痛みで参加。癒された。

  数年前から足首の関節と手指の関節の痛みや変形が現れるようになり、
「先祖供養がうまく出来ていないのだろうか」とか、
「対人関係に問題があるのだろうか」とか考えてみましたが、
よく分からず、練成に参加しました。

  特に手指の痛みは夏頃から強くなっていて、整形外科を受信したところ、
「免疫が自分に対して働いて炎症が起きている」と言われました。

  輪読座談会で、「免疫作用が自分に向かって働くのは自己処罰をしているのだ」
と教えて頂き、腑に落ちました。

  浄心行の用紙にマイナスの感情を書いている時、
自分自身に対するものが結構あるなと感じていたからです。

  自分を責めないで、毎日よく笑うようにとご指導頂きました。
母の介護と家事雑事で肉体的にも精神的にも余裕がなく、
すっかり笑顔が消えてしまっていたことは前々から自覚していました。

  それでも笑いの大会では、ぎこちない笑いながら思いがけず賞を頂き、
笑顔を忘れていた私に対する熱いエールだと感謝しています。

 手指の関節の痛みには、痛み止めの薬を1日3回服用していましたが、
浄心行の翌朝から服用を止めてみました。
薬なしでも痛みはかなり和らいでいます。


  母の介護で外出もままならない状態ですが、12月の短期練成会に参加したいと願うと、
母を介護老人保健施設に預かってもらうことが出来、トントン拍子に準備が整い、
導かれて宇治にやって来れたことを実感しています。

  家に帰りましたら、神の子としてとにかく笑います。
感謝の気持ちで先祖供養をし、神想観に励みます。


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