921,昨年の結婚練成参加後に出逢った彼と今回一緒に参加
       喜びを分かち合えた!

2月幸福な結婚をするための練成会 発表日:H26.2.23

 昨年2月に宇治の結婚練成会に始めて参加し、
自分の中で問題と思っていなかった事が問題となって、
少しずつ解消してきた事がありました。

 それは、私は二人姉妹で、妹に対して姉として束縛していたと気付いたことです。
妹には申し訳なかったと懺悔しました。 

 今まではそんなに問題になることではないものと思っていましたので、
そこで気付かせて頂き、帰ってから妹に謝り、私自身も 「放つ事」 を努めてきました。
そうすると、すごく嫌だった喧嘩も少なくなり、お互いにとって過ごしやすい関係になりました。

 昨年の年明けから毎月、教区での先祖供養祭に参加し続けていました。
結婚練成会が終わって2ヵ月後の4月に恋人と出逢う環境が整ったのか、
一人の男性と出逢い、5月にお付き合いを始めました。
その彼は31歳にして始めての恋人でした。

 9ヶ月経った今、お互いに良い歳であり、結婚に対しても考えていましたが、
お互いまだ意を固められないところもあり、私自身もう一度結婚練成会で
勉強したいと思い参加させて頂きました。

 今回、彼を誘って参加しました。
彼にも 「神の子」 を知って欲しい、何か人生の参考になればと思い声をかけました。
練成を一緒に受け、一緒に学べたことが嬉しかったです。


 また、さほどの抵抗もなく笑いの練習をしてくれたことがとても嬉しく、
「一緒に来れて良かったぁ」と喜びをかみ締めています。

 浄心行では妹に対して更にもっと妹の気持ちが感じられ、気付きがありました。
姉として大きな愛で包み込めるようになることが今回の課題です。

 阿部先生の浄心行のご講話の中で、
「浄心行を何回も受けている人は、親の気持ちになること」
「小さい頃の事など思い出して下さい」と聞き、
浄心行中に親の気持ちになって考えていた時に、
ふと私が子供の頃の事を思い出しました。

 「色々精神的に大変な事があったにもかかわらず、
私達子供には苦労や不自由をさせまいと、
愛情を沢山注いで下さっていたんだな、ありがたいな」
と思うと涙がボロボロ溢れてきました。

 昨年に続いて今回も気付かせて頂いた事がいくつかありました。
山口先生の体験で 「告白された相手に対して祈らないと相手に対して 失礼だろう」
とのことで、私も彼に対して今後の事も含め、祈らないといけないなと思いました。

今回、学んだ事を振り返りながら実践し、人の喜ぶ事を考えながら、新しい仕事に挑みます。


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