927,心のハンドルを神の子の方へ向け、明るい言葉を使います!

3月短期練成会 発表日:H26.3.3

  参加動機は、昨年11月より体調を崩し、自分なりに生長の家の教えを勉強し、
色々やってみましたが、快復しないので、練成を受けようと、思い切って来ました。

 最初は自分の症状をなかなか放つことが出来ませんでしたが、
五感を通して現れている現象は不完全で、一時的で、
どれだけでも良く変化することが出来ると教えて頂き、
あやふやな五感で感じる不快感はもうほっておこうと思うことができ、
あまり気にならなくなってきたのはすごく有り難いことでした。

 また、普通は現象に引きずられて益々悪くなりがちなので、
「心のハンドルをキューっと神の子の方へ向けることが大切」

というコトバが印象に強く残りました。

 今回、練成を受けるのは3回目ですが、神の子の自覚がまだ足らず、
心に本当の喜びが湧いてこなかったのですが、先生方のご講話や笑いの練習で
次々と真理の言葉を注いで頂き、やっと「あぁ、神の子って幸せだなぁ」という思いが、
しみじみと湧いて来て、涙がこぼれました。

 決意としましては、コトバの大切さを教えて頂きましたので、
自分が心の中で無意識にどんな言葉を使っているかを注意し、
明るい言葉を使い、もし明るくない言葉を使ってしまっても、
そういう思いは出て行って消えてしまったと思って、
自分の心を明るく保っていきます。
そして、神想観を少しずつでも毎日続けていきます。

 あと、聖経を読誦してご先祖様に感謝し、
ともに神の子の自覚を深めていきます。
本当にありがとうございました。


宇治練成体験談 トップ


©生長の家宇治別格本山