950,和解の神想観をしたら全身のかゆみが消えた!

4月一般練成会 発表日:H26.4.20

○和解した時、身体のかゆみがとれた。笑いの大会で賞をもらった。
 
  二人の子供の結婚成就と私の身体がかゆくて、
少しでもかゆみが治まればと思って参加しました。

  私は4ヶ月前から身体のあちこちがかゆくなり、
病院へ行って薬を飲んでいますが、良くなりません。

  また、食事の準備をする時、水を使うので指にヒビが切れて痛いので、
台所用のゴム手袋がはなせません。

  座談会の時、その事を話しますと楠本先生は
「他人との接触、周りの人との接触だな」とおっしゃり、
すぐ頭に浮かぶことがありました。

 半年前、友達と話し合っている間に意見の衝突がありました。
この友達のコトバにショックを受け悩みました。

 楠本先生にお話しますと、「和解の神想観をするといいよ」と教えて下さり、
楠本先生担当の神想観の時、和解の神想観をして下さいました。
すると翌日、身体のかゆみが取れていたのです。
ありがとうございました。 祈ることの素晴らしさを実感しました。

 話は変わりますが、練成に参加して一週間後、
身体がスランプ状態になりました。
今まで元気に笑っていたのに笑えなくなりました。
周りの人が笑っているのを見るのも嫌でした。

 その時、「笑えない人の気持ちってこんな状態なのかな」と、
笑えない人の気持ちが分かりました。

 司会をしておられた榎本先生にその事を相談しますと、
「そういう人もおりますよ、今度笑えるようになったら、
今迄以上に嬉しく、楽しく、心の底から笑えるようになります」
と教えて下さいました。

 私は安心しました。笑いの大会の日、入龍宮幽斎殿の中に入ると、
いつもの自分、いやそれ以上の自分になっていました。

 楠本先生のコトバの力でしょう。お陰様で賞品として本を頂くことが出来ました。
しかもその本は私が欲しいと思っていた本でした。ありがとうございました。

 「実相と現象」の講話は、初日から何回も聴いていたのですが、
理論として聴いていました。

 8日目の阿部先生のご講話の時、
「あ、私は友達の現象だけを見て、実相を観ていなかった」と気が付きました。
また、楠本先生が10日間練成を受けるように勧められる意味も分りました。

 決意と致しましては、同じ支部、同じ地区連の人に此の度の体験を話して、
10日間の練成を勧めます。また、伝道をしていましたが、目的が違っていましたので、
地区連の人と伝道について話し合い、正しい伝道をします。


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