1000,乳癌の痛みも父母への感謝で癒された!

7月一般練成会 発表日:H26.7.20

 勤めていた職場が業務縮小により、仕事を辞める事になりました。
次の職場は直ぐに見つかったのですが、労働時間が長く、イジメが蔓延する所でした。

私の前任の方が退職すると次は私の番でした。
 
 退職を決意した時、宇治の練成会を受けようと決意しました。
直前の誌友会で、その事を話すと、支部長さんが、
「掃除をしていたら宇治練成会参加者紹介状が出てきたので、個人指導を受けてくるといいよ」
と名前を書いて下さいました。

 宇治の練成会に参加するように神様に導かれての参加でした。
阿部先生の個人指導では、「実力があっても認めてもらえないのは、父母に感謝だよ」
と言って下さいました。

 浄心行では、母からいつも父の悪口を聞かされていたので、
父の事は尊敬していたのですが、素直に心を開く事が出来ませんでした。

 しかし、長田先生の先導に合わせ、力のかぎり
「お父さん、ありがとうございます」「お母さん、ありがとうございます」
と言っていると、父の悪口を私に言わなければならなかった母の気持ち、
父の淋しい気持ちが理解できました。

 また笑いの大会では、笑っている最中に、乳癌の手術をした所が急に痛くなりました。
神様が神癒の社で癒して下さったと思っております。

そして、両隣の方の素晴らしい笑いに助けられ、なんと一等賞をとることが出来ました。

 その後、手術が終わり、心身ともに落ち着いた時にアロマトリートメントの資格を取りました。
現在緩和ケアと、赤ちゃんを産んだばかりのお母さんにアロマボランティアをさせて頂いております。
患者様から学ばせて頂く事が多く、本当に感謝です。
これからもアロマボランティアを続けていこうと思います。

 本当に今回宇治に来れて良かったです。
先生、本山職員の皆様、研修生の皆様、温かいお心遣い、本当に感謝しております。
ありがとうございました。


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