1004,練成会に35回参加で、喜びの体験がいっぱい!

礼状 

 私は四年前に母が大腸の病気になり、長女の勧めで初めて宇治の練成に参加致しました。
その二日後に母は穏やかに昇天しました。
その当時、私は神の子ということがまだ徹底していませんでした。

 楠本先生にご指導頂いていると、
「ここで十回続けて練成を受けると神の子の自覚がより深くなるのでないか」
と思い、十回は受けようと決心しました。

そして私は主人、家族の協力もあり、今回で35回目の練成を受けることが出来ました。

 この間に長男も結婚し、直ぐに子宝に恵まれ、今1歳9ヶ月の神の子さんがいます。
毎朝ご先祖にお参りして小さな手を合わせています。
お嫁さんも一緒に練成に参加して、神の子の自覚をどんどん深めています。

 長女は結婚後8年目にして子宝に恵まれました。
楠本先生に『人類無罪宣言』を書写することをご指導頂き、
書写し終えた一週間後に女の子の神の子さんが誕生しました。

 家族みんな大きな喜びを頂きました。
今三歳9ヶ月になるのですが、
「病はない、現象なし、見えないものが本物、見えるものは影」
などと真理のコトバを言っています。

 また、伝道が大好きで、この本を読んで下さいと渡すと、
相手の方が〝可愛いね″と言って、必ず受け取って下さるのです。
その度ごとに私達は感動致します。

 三正行も朝3時頃からさせて頂くことが出来るようになり、夢のようです。
主人、家族はもちろんですが、バスに乗れば乗客の方、今日出会いのある方、
往来ですれ違う人々、全ての方が幸せでありますように、幸福でありますように、
健康でありますように、豊かでありますように、繁栄しますようにと祈ります。

 このように愛の祈りの生活をしていますと、神の子の自覚が出来、
心の底から生き甲斐を感じ、とても幸福に満たされます。
また勇気も生まれて参ります。

これからも自他一体を大切にして、明るく生長の家の信仰をさせて頂きます。












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