1014,継母に感謝した時、息子は元気を取り戻した

8月一般練成会 発表日:H26.8.20

 参加動機は、息子が職を失って非常に落ち込み、体調を崩したことです。
私は一泊で帰るつもりでしたが、浄心行の翌日、息子が食事も出来ないくらいに苦しみましたので、
私も最後まで受講することにしました。

 これが良かったです。息子に付き添って2、3日は行事にほとんど出ることが出来ませんでしたが
〝人を大切にすることは神の子を大切にすることであって、病気を大切にすることではない″
との言葉が浮かんできました。

 「息子は神の子、大丈夫」と自分に言い聞かせて行事に参加することにしました。
すると息子も参加するようになりました。

 先生方のご講話を聞くうちにこれは息子の問題ではなくて自分の問題であることに
気付かせて頂きました。

 私は中二の時、母を亡くして、一年後に継母が来てくれましたが、
まだ本当の感謝が出来ていないことに気付きました。

 それと、息子にも感謝の足りないことを申し訳なく思いました。
息子は何回も練成に参加しているので、父母へ感謝したい気持ちは
溢れるほどに持っていることでしょうが、私の神の子を信じる信念と感謝の不足のゆえに
息子は苦しんでいたのだと思います。

お陰様で息子は元気になりましたので、これからはどんどん良い方へ向いてゆくことと思います。

 息子が元気になりましたのは長田先生、阿部先生、山口先生はじめ、諸先生方の祈りのお陰と、
心から感謝致しております。
そして、同時に息子の内なる神の力でもあると、有り難く思っております。

これからも光明化運動に励み、宇治練成の素晴らしさを多くの人にお伝えしてゆきます。
ありがとうございます。


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