1037,指に刺さった棘(とげ)が化膿し、指を失う危機に
病無しの真理で救われた!

8月長寿練成会 発表日:H26.9.1

  長寿練成会は私にとって始めてでしたが、先祖と共に参加致しました。
参加動機は息子の問題です。私達の住む地方は、国道からいくつかの文軌道があり、
車が通る程度の道幅ですが、草が茂り、笹の枝が垂れ下がり、通り難くなっています。

  自治会から毎年一回、一戸に一人出て整備をするのですが、自宅からは息子が出てくれました。
軍手をはいて、鎌を持って出かけたのですが、帰ると直ぐ左手の薬指の爪の間に
五、六ミリの黒い物が刺さっており、直ぐ整形外科に行って抜いてもらいましたが、
それから爪が割れ、膿(うみ)が段々多く出るようになり、娘の主人が医師ですので、
尋ね知る限りの良い医師を教えてもらって四年間の間に全ての医師にかかり、
薬やら手当ての方法を教えてもらい続けましたが、良くなるばかりか、段々悪くなり、
痛い痛いと言って、思うように手が使えなくなりました。

 「子供の問題は親の問題」と教えられています。
切羽詰ってこの練成に参りました。

  一人の医師は 「指一本切り落とさなければならないかも知れません。
菌が普通の菌と違うのですよ。もし体中に回れば命にも関わる事もなきにしもあらず」と言われました。

私が宇治の練成に来て再度ご講話を拝聴し、「病なし」 がドーンと入りました。

  昨夜、九時頃、家に電話を入れましたら、幸い息子の方から
「膿の量が半分以下になり、その後はほとんどなくなり、痛みも止まった!」
とウキウキした声での返事でした。

宇治で救われました。嬉しくて嬉しくて、涙が溢れてまいりました。

この素晴らしい御教えを一人の人でも多くの人にお伝えさせて頂きます。


   人生に定年はなし    生涯育ち盛り


   老いて知る必要とされるこのいのち   その場にありて   我は輝かん


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