1064,親族の命日供養祭参加のため宇治へ来ると
     体調不良も快復し、持参の薬も飲み忘れることに

10月一般練成会 発表日:H26.10..20

 両親、妹、伯父の命日が十月十日から二十一日までで、
一般練成会の期間中でした。それから、以前、短期練成会には何回か参加していましたが、
機会を見つけて是非十日間勉強したいと思っていました。

 この一年間、体調が悪く、特に腰痛がひどくて、一時手術も考えていました。
法事なども早めに済ませて、身体の事ばかり気にしていました。

 ところが、この十日間、一日中充実していて、持ってきた沢山の薬もほぼ飲み忘れていたのに、
痛みもほとんどなくなり、献労も本当に楽しくやらせていただきました。


 宇治別格本山は中も外も清められていて、すっかり神の子にならせて頂きました。
今まで実相と現象を混同していたことも分らせて頂きました。

 継続することの大切さ、種を蒔いた後は神に全托することの大切さも改めて教えて頂きました。
ありがとうございます。

 今まで神想観は難しいものとの先入観を持っていて、中々継続出来なかったのですが、
「神の子」の自覚を深める最も大切な「行」とのことをしっかり心にとめて、
まず基本的神想観から練習していきたいと思います。

 また、此の度思いもかけず笑いの大会で賞を頂きました。ありがとうございます。
これからは日々笑いを忘れず、明るい気持ちで生活したいと思います。

 最後になりましたが、色々ご指導とご講話下さった講師の先生方、職員の方々、
美味しい食事を作って下さった方々、それから一緒に練成を受けた皆々様、
本当に楽しく勉強させて頂きました。心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。


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